ヒマラヤ水晶 原石 クラスター(群晶) バドギ産[No.15]
- 128,900円(税込)
ヒマラヤ山脈のバドギ産の希少なクラスターで、重さもあり、安定感もあります。
表側の一部に、鉄分が付着したイエロー系の小さな結晶が見られます。
反対側の結晶部分の根元に近い部分は、独特の印象で、ヒマラヤらしいワイルドな感じがします。
明るい太陽の光の下など、光線の加減で、透明な結晶部分に付着している土壌の鉄分の色が透けて、 色の見え方が変わり、鉄分が透けて、ややピンク系に見えたりします。
(室内の蛍光灯の下や屋外の太陽光の下では色の見え方が違います。)
- <ご注意>
- お使いのモニターやパソコンにより、実物の商品とは多少異なってみえることがあります。 あらかじめご了承ください。
サイズ: | 約16㎝×約12㎝×高約10.5㎝ |
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重さ: | 約1280g |
産地: | インド ヒマラヤ山脈 バドギ産 |
ヒマラヤ水晶とは
近年、採掘量が減少しているため、大変稀少になってきているヒマラヤ山脈の水晶原石のクラスター(群晶)です。ヒマラヤ山脈は、古代から神聖な場所とされており、自然保護のため、ダイナマイトの使用が禁止されています。そのため、この水晶は高度約4000メートルのヒマラヤ渓谷で、全て手で掘り出され人力で担ぎ出されてくるので、大変貴重なものです。
このように、ヒマラヤの水晶クラスターは稀少価値が高く、天然の原石群晶なので同じ形がない、まさしくオンリーワンの水晶です。ヒマラヤらしく、他の鉱物も少し付着しており、大変長い年月をかけて大自然の中で成長してきた力強さを感じます。
ヒマラヤ水晶の採掘
古代から伝説のパワースポットとしても有名な秘境ヒマラヤ山脈(インド~ネパール)の渓谷(インド側)から採れるこのヒマラヤ水晶。
一体どのように採掘されるのでしょうか?
ブラジルなどの大産地では、水晶採掘の為にダイナマイトで爆破して破片を集めるのですが、ヒマラヤの山々は自然保護のため、ダイナマイトの使用が禁止されています。
そのため、この水晶は高度約4000メートルのヒマラヤ渓谷で、全て手で掘り出され、人力で担ぎ出されてくる、大変貴重なものです。
・ヒマラヤは、とても険しい山々です。気象条件から、1年のうちで数回くらいしか登山と採掘できる条件が整わないそうです。その上、近年では、自然保護のため、採掘制限もあるため、わずかしか採掘できないてため、とても希少価値が高くなっています。
・採掘現場です。このように、険しい渓谷に降りて、
すべて手で掘り出すので大変な作業です。
かついで持ち帰るのも、とても大変です。
・こんな岩盤の中から、採掘されます。
・採掘現場です。このように、険しい渓谷に降りて、すべて手で掘り出すので大変な作業です。かついで持ち帰るのも、とても大変です。