ブラックアメシスト原石［No.11］

アメシストの結晶の中に、別の成分が入り込んで黒っぽくみえます。
ブラック・アメシストと呼ばれるアメシストの変種で希少です。

ドゥルージー結晶と言われる小さな結晶群の原石です。
「ドゥルージー」とは、「druse」（集晶：しゅうしょう）に由来した呼び方で、天然石の表面に小さな結晶が集まったものを言います。
光線の加減でキラキラと輝き、とても綺麗です。

石伝説では、小さな結晶が集まってできていることで、人と人の結びつきを強め、良好な関係をもたらすと言われています。
また、光と喜びのエネルギーを持っており、前を向けるようにサポートを促すと言い伝えられています。

岩盤の層の部分も魅力敵です。