こちらは、母が知り合いから頂いた手作りの福寿草の置物です。
実は、福寿草は、ここの地元の松本市四賀地区の花でもあり、3月半ば頃には、福寿草の群生地で福寿草祭も開催されて観光客も大勢来ます。
花言葉は、「幸せを招く」で、綺麗な黄色の縁起の良い花なのですが、ちょっと調べてみましたら、この置物のように、南天と一緒にあしらわれると、南天が「難を転じる」と言われている縁起物なので、福寿草と合わせて、「難を転じて福となす」と言う意味になるのだそうです。
そんな素敵な置物をプレゼントして頂いたので、いつも年末からお正月、春先まで、縁起をかついで店内に飾ってあります。今日は、夕陽が差し込んで綺麗でした。
今年は、困難を克服して、良いことがたくさん起こる年になるといいです。
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